現在、小学生と中学生を個別指導していますが、改めて小学生で理解しておくべきことをしっかり理解できているかが大事だと痛感しています。
その中でも特に重要なのが「四則演算の精度どスピード(計算力)」「漢字(言葉)を正しく読み書きできるか(語彙力)」「長い文章を整理しながら理解する力(文章読解力)」の3つです。
いまさらではありますが、その点では公文式は誰でも取り組めるうえに、やればやっただけ成果につながる素晴らしい学習システムだと再確認しました。
ときわ塾でも、中学入学前に上記の3つの力を高めておくよう公文式の良さを取り入れながら、自分の力で解けた喜びと自信を体感し、もっとがんばろうという「自習力」を高められるようなサポートを心がけています。
中学生は学習の範囲も広く、生徒一人を丁寧にケアするためにも3名が限界ですが、小学生に関しては5名まででしたら自習と指導のバランスがとれますので、小学生限定で生徒募集を再開することにしました。
特に新小学6年生は早めの中学入学準備をお勧めいたします。